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8月の挨拶
「保証人を守る」
多重債務の相談をされる債務者の中には、保証人に迷惑がかかるから債務整理ができないと思っている方が少なくありません。
しかし、債務整理をするから迷惑をかけるのではなく、そもそも保証人になってもらったことによって、既に迷惑をかけているのです。
主債務者が債務整理を選択せざるを得ない状況にあるのに、保証人への影響を恐れて、できない返済をするために新たに保証人をつけて借入をしたり、高利の借金を続ければ、かえって保証人に迷惑をかけることになります。
そうなる前に、保証人に状況を正確に伝え、債権者と交渉が必要なときは、なるべく一緒に行動するなど保証人と主債務者が連携して対処することが必要です。
保証人も自分で借りた訳ではないからと主債務者まかせにして対応が遅れれば、その分損害が拡大します。
保証人自身も当事者意識を持ち、できるだけ早期に債務整理に取り組むことが重要です。
司法書士 星
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